AIは便利だが、勘違いしてはいけない!

投稿者プロフィール

栃本常善
栃本常善株式会社マーケティング・エッセンシャルズ代表取締役/ローカルWeb集客の専門家
「顧問税理士と同じように中小企業に1人のWebコンサルタントが顧問契約することを当たり前にする」をビジョンにローカルビジネスWeb集客の専門家としてこれまで90業種以上600社超の企業や店舗、個人のWebマーケティングに関与/コンサル未経験から3ヶ月でWebコンサルになれる「Webコンサルタント養成講座」を主宰し、Webコンサルを育成するコンサルタントとしても活動する。

最近AIツールが次々と登場してきて、
本当についていくのが大変ですよね、、、

ChatGPT
Midjourney
Gemini
Claude
Perplexity
Xmind AI
Gamma
Napkin
Notion AI

などなど、 あげればいくらでも
出てきそうですが、

追っていくとキリがないですね。

私の周りでも
多くの方がAIを使っているなー
と感じることが増えてきました。

『これはAIで作ったんやな』
と文章や画像、スライドを見て
思うことがよくあります。

しかし、多くの場合、
AIで生成したアウトプットは

人間が見るわけですよね。

ユーザーや相手に
『これAIで作ってるやん』
ってバレる時点で結構キツいと思うんですよね。

要は、相手によっては

『手抜きか?』
『AIで作って楽してないか?』
『気持ちがこもってない』

とか思ってしまいますよね。

なんか一見うまくまとまっているように
見えるけど、何かが足りない。

伝わるようで伝わらない。

AIだけでは何かが足りない。

そう感じることはよくあります。

だからやっぱり、
AIは便利だし、使うべきなんだけど、
最終的に生成物を見るのは人間であり、
人間の心を動かす、伝わるものでなければ
いくら効率的に作ったところで本末転倒。

最終的にはちゃんと
人間が手を加えて 心を込める。

AIで作っても
『これAIで作ってるやん』

ってバレてしまったら
もうその時点で終わりやと思うんですよね。

日頃から再三言ってきていることですが、
AIは便利だが、完璧ではないし、
人間の心を動かすところにまでは 到達できない。

人間の心って難しいし、
デリケートなんですよね。

だから、そんな単純に説明できるものじゃないんやけど、
そこに至るプロセスだったり、
気持ちを込める、 綺麗に整った文章よりも
少々人間味のある程よく乱雑な文章も
また必要だったり。

この辺りが非常に難しいところですが、
今後はAIと人間味のバランスが
とても大事になってくるなと思ったのでした。

最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!