MEO対策
Googleビジネスプロフィールとは?メリットや効果的な運用方法、相談事例を紹介!
投稿日:2022.12.20
投稿者プロフィール
- 「顧問税理士と同じように中小企業に1人のWebコンサルタントが顧問契約することを当たり前にする」をビジョンにローカルビジネスWeb集客の専門家としてこれまで90業種以上600社超の企業や店舗、個人のWebマーケティングに関与/コンサル未経験から3ヶ月でWebコンサルになれる「Webコンサルタント養成講座」を主宰し、Webコンサルを育成するコンサルタントとしても活動する。
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目次
Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)とは?
Googleビジネスプロフィールとは、会社や店舗情報をGoogleの検索結果やGoogleマップに登録、表示することが無料で出来るサービスです。
Googleビジネスプロフィールを利用すると、登録した情報は、PCから検索すると検索画面上と画面右上に、スマホ画面では検索結果上に表示されています。認知度や集客力の向上が期待できます。
このサービスは会社や店舗だけでなく、住宅や出張型の店舗を持たないビジネスでも登録することが出来ます。
検索結果での表示方法の違い
Google検索の場合
Googleビジネスプロフィールに情報を登録すると、Google検索の検索結果ページに下記画像赤枠のパネルが表示されます。ただし、検索結果ページに表示されるパネル(ナレッジパネルと呼ばれる)は検索キーワードによって変わります。基本的には指名検索ワード(会社名や店舗名)が検索されたときに、このナレッジパネルが表示されることが多くあります。
※ナレッジパネルとは、Google検索結果の画面上に表示されるボックスのことで、PC検索の場合は画面の右サイドに、スマホ検索の場合には検索結果上部や中段に表示されます。ナレッジパネル内では検索キーワードに対する要約した説明が書かれており、会社名や店舗名の場合には、Googleビジネスプロフィール情報が表示されます。
また、直接的な指名検索でない場合は、下記のような情報が表示されます。「地域名+〇〇」と検索された際に、表示されることが多くあります。
MEO対策でGoogleビジネスプロフィールを最適化し、ある程度の検索ボリュームがあるキーワードで3位以内にランクインすると、以下の画像のような「ローカルパック」というセクションに表示されるようになります。ローカルパックに掲載されるということは、自然検索よりも上位に表示されるため、より多くのユーザーに見てもらうことができ、集客につながるということです。
Googleマップ上で検索した場合
Googleの検索画面の表示と同様に、キーワードの種類により表示が異なります。
直接的な指名検索を表すキーワードの場合、下記のような情報が表示されます。
また、指名検索ではないローカル検索のキーワードの場合、下記のように複数の会社・店舗の情報が表示されます。検索エンジンと同様に上位に表示されるほど、クリック率も高くなります。
Googleビジネスプロフィールの主な8つの機能とメリット
2、店舗の基本情報を掲載できる
3、店舗や商品の写真を掲載できる
4、口コミの管理・返信
5、リアルタイムの情報を発信できる
6、アクセス解析
7、Webサイトとの連携
8、SEO対策や今後の集客戦略の参考になる
①Googleビジネスプロフィールに登録するだけでマップ検索の結果一覧に表示される
まだGoogleビジネスプロフィールの登録ができていない方は、登録をしてください。登録をすると、オーナー確認を行いましょう。
ハガキもしくは電話やショートメールで送信されるコードを所定のページに入力して本人確認ができれば、自社のGoogleビジネスプロフィールで投稿や詳細の情報を追加・編集等、管理が可能となるのです。
また、Googleビジネスプロフィールがすでに存在していても作成した覚えがない場合は、自動的に作成された可能性があります。あなたがプロフィールの所有者であることを確認するには、会社名・店舗名で検索していただき、本人確認手続きを行ってください。本人確認が完了したら、そのプロフィールで投稿や詳細の追加、編集、管理ができるようになります。
②店舗の基本情報を掲載できる
Google検索やGoogleマップにビジネス名・電話番号・住所・営業時間・ホームページURLなどを掲載することができます。
会社や店舗の名前を直接検索する以外に、「地域名+業種、サービス名」といった検索方法でも関連度の高いビジネス情報を表示してくれます。
これによって、自社のことを知らない潜在顧客が認識してくれる可能性が高まります。
③店舗や商品の写真を掲載
文章だけではイメージし辛い魅力を、写真(店舗・建物の外観・内観・メニュー・商品・スタッフ)や動画を掲載することで伝えることが出来ます。
画像を掲載している場合、掲載していない場合と比べて、ホームページのURLをクリックされる回数が35%、Googleマップでルート検索される回数が42%増加すると言われています。
④口コミの管理・返信を行う
実際に使用したユーザーの口コミの管理、返信機能があります。口コミはまだ自社を利用したことがないユーザーにとって貴重な情報です。良い印象の口コミが多ければ利用することを検討してくれるユーザーも増えるでしょう。
また、投稿された口コミにはコメントを返信することが出来ます。口コミに誠意を持って返信していれば、ユーザーから少しずつ信頼が得られるでしょう。
関連記事→【MEO対策】Googleビジネスプロフィールで口コミを増やす具体的7つの方法
⑤リアルタイムの情報を発信
投稿機能を使えば、自社の商品、サービス情報から期間限定のサービスやイベントなどリアルタイムな情報を発信できます。
また、ブログやSNSを発信されている方はその投稿内容をGoogleビジネスプロフィール上の「投稿」にも更新をされることをおすすめいたします。こちらはSEO対策と同様にキーワードとして強化したいテーマに沿ったコンテンツが充実すればするほど、Googleマップ検索でも上位表示する傾向があります。
そうすることで、ユーザーの興味、関心を惹くことができるし、露出も増えることで問い合わせにつながる確率を上げられます。
また、普段からInstagramの投稿をされている方には、Instagramに投稿している画像とテキストをGoogleビジネスプロフィールの投稿にもぜひ発信してみてください。新たにコンテンツを作る必要はなく、ワンコンテンツマルチユース(一つのコンテンツを複数のメディアに使用すること)をしていきましょう!Instagram投稿のついでに数珠繋ぎでルーティン業務に組み込んでいただければたった5分もあれば完了でき、MEO対策を行うことができますのでオススメです。
関連記事→【動画解説あり】InstagramとGoogleビジネスプロフィールの投稿を連携して集客しよう!
⑥アクセス解析ができる
検索数・閲覧数・着信件数・ウェブサイトへのアクセス数、などをチェックすることができます。また、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleでは拾いきれなかった、新たなキーワードでの流入を見つける事もできます。
⑦Webサイトとの連携によるアクセス増が狙える
自社のホームページと連携することで、Googleビジネスプロフィールで登録した情報で興味を持ったユーザーにホームページを訪問してもらえます。
簡易的な情報を表示できるGoogleビジネスプロフィールに対し、ホームページはより詳しい情報を掲載できるので、ホームページと連携を取っておけばより自社について知りたいユーザーにも親切です。
⑧SEO対策や今後の集客戦略の参考になる
「インサイト」という機能で「ユーザーがどんなキーワードから自社のビジネス情報にたどり着いたのか」、「自社のビジネス情報を見てユーザーがどのような行動(ホームページにアクセスする、ルート検索をするなど)をとったのか」などといった情報を閲覧することが出来ます。
これらを活用して、SEO対策をしたり、今後のビジネス戦略に役立てたりすることが出来ます。
Googleビジネスプロフィールの注意点・デメリット
表示される写真を自身で選べない
上記赤枠部分へは、任意の画像を配置することはでないため、イメージした写真が思うようにアップされない事があるので注意しましょう。
思いもよらぬ口コミが投稿されることがある
Googleビジネスプロフィールの特徴的な機能として、「一般ユーザーからの口コミ投稿」が挙げられます。
赤枠部分をクリックすると簡単に口コミが投稿できます。
簡単に投稿できるがゆえに、思いもよらない口コミが投稿される事があります。ただし、根拠のない誹謗中傷口コミの場合などは、Googleに報告すれば削除ができます。
Googleビジネスプロフィールの登録方法
Googleビジネスプロフィールに登録するまでのステップは3つです。
1.基本情報を入力
まずは、Googleビジネスプロフィールの登録ページの手順通りに、ビジネス名、住所、業種などの情報を入力します。
必要な情報を入力し終えたら、「続行」を押します。
ここで2パターンに分かれます。
既にページが作成されている場合は、地図上に会社名や基本情報と共に、「このビジネスのオーナーですか?」というメッセージが表示されます。
このメッセージをクリックするとオーナー確認のページに進みます。
ページが作成されていない場合は、「このビジネスのオーナーですか?」は表示されません。
代わりに更なる情報を入力するページが表示されます。
そのまま必要な情報を入力していくとオーナー確認のページに進みます。
2.オーナー登録をする
オーナー確認のページでは、「このビジネスを管理する権限を持っており、利用規約に同意します」というメッセージの横にあるボックスにチェックを入れて「続行」をクリックします。
この時、利用規約には必ず目を通し、納得した上で進んでください。
その後、オーナー確認コードの受け取り方法を選択する画面に変わります。
受け取り方法は次の4つです。
・ハガキ
・電話
・メール
・Google Search Consoleで即時オーナー確認
ビジネスの内容によって選べる受け取り方法は異なる場合があります。
都合の良い受け取り方法を選択しましょう。
3.確認コードを入力する
確認コードが届いたら、Googleビジネスプロフィールにログインし、確認コードの入力欄にコードを入力します。
送信後に完了のメッセージが届けば登録完了です。
効果的なGoogleビジネスプロフィール運用6つのポイント
次に、その初期設定をしたうえで、MEO対策で今後継続的にどのようなことを実施していけば良いのかをお話しします。
動画でもGoogleビジネスプロフィール運用のポイントを解説しています↓
①口コミ数(スコア)を増やす
Googleビジネスプロフィールには、「口コミ数と口コミの5段階の点数(スコア)は、明確にランキングに影響する」と明記されています。そのため、継続的に良い口コミを得る仕組みを取り入れて頂きたいです。良い口コミを得るためには、ご自身のビジネスのサービスレベルを良くしていくことに常に取り組まなければなりません。小手先の対策で口コミ数を増やそうとしても、中々良い点数はつきません。
良いサービスを提供することが前提にないと、口コミ数は増えません。それを踏まえて、口コミ数を増やす仕組みを作って頂きたいです。例えば、利用後のお礼のメールに口コミ投稿画面へのリンクを貼ってお送りする方法があります。一番良い方法は、「よかったらぜひGoogleビジネスプロフィールの口コミ投稿をお願いいたします。」とお客様に直接声をおかけすることです。
この時、お客様にとって一番「満足度が高いタイミング」や「喜んでいるタイミング」、「感動しているタイミング」の時に一緒にお願いすることが重要です。仕組みを作ることも大切ですが、ローカルビジネスにおいては、人と人とのつながりを大事にした方が良いので、そういった点では口コミ投稿を直接お願いするのは一番効果的ですので、ぜひやってみて頂きたいです。
*参照【MEO対策】Googleビジネスプロフィールで口コミを増やす具体的7つの方法
②ローカル情報やビジネスに関連性のある投稿を継続して行う
ローカル情報やビジネスに関連性のある写真のアップや投稿機能を活用して情報を発信します。
Googleは、地域のお店・会社なのかを認識するためにローカルシグナルを拾っています。また、近隣のエリアの写真やランドマークとなるようなマスコットなどの写真を目印にして来店されるお客様もいらっしゃいますので、ぜひそういった写真を投稿してみて頂きたいです。
投稿機能を使ってビジネスに関連性のあるユーザーにとって有益な情報を定期的に発信していくことが大切です。具体的には、ブログやInstagramなどのソーシャルメディアの投稿をGoogleビジネスプロフィールにも投稿していただいて、情報鮮度を保つことをぜひやって頂きたいです。
*参照【動画解説あり】InstagramとGoogleビジネスプロフィールの投稿を連携して集客しよう!
③知名度(指名検索)を上げる
GoogleはGoogleマイビジネスではランキングで知名度というものを重要視すると明言しています。そのため、ビジネスの知名度を増やす活動を常日頃から行って頂きたいです。広告を出す方法は様々ですが、市役所などで封筒の裏に広告を掲載していただくこともできます。
地域の人々の目に留まる場所に広告を掲載していくことで、自分のお店・会社の名前を認知していただけます。そうすることによって、指名検索というものが増えていきます。実は指名検索をいかに増やしていくかというところも、リアルな知名度を測る一つの指標になります。
それ以外にも、実際のWeb上でのリンク数や紹介されているかということも知名度に大きく影響を及ぼします。今後は、リアルの知名度とWeb上での知名度の両方を増やせるように活動していっていただきたいと思います。
*参照【SEO外部対策】良質な外部リンクを集める10の方法
④WebサイトのSEO対策をする
WebサイトのSEO対策をコツコツと取り組んでいっていただきたいです。地道なSEO対策が、最終的に差が出てくる部分になります。そのため、ユーザーにとって有益なコンテンツやページ作りを日頃から心がけて、SEO対策していくことを取り組んでいっていただきたいと思います。
また、Googleビジネスプロフィールの中のビジネスプロフィールという所の「サービス提供地域」や「自社商品の紹介」、「ビジネスの概要」の説明を記入する欄に情報を記入していただきたいです。
自分がターゲットにしたいお客様層が調べる可能性の高いキーワードや魅力的に感じて頂けるような文章を盛り込んで吟味していくことによって、Googleビジネスプロフィールも上位表示を維持できます。ぜひこうしたことを踏まえて、Googleビジネスプロフィールの運用を行っていただきたいと思います。
*参照【SEO対策超基礎】メリデメ、キーワードの選び方、具体的な対策方法まで一挙解説!
⑤SNSやプレスリリースなどでサイテーションを集める
サイテーションは、他のWebサイト上のコンテンツでリンクが貼られていない状態で、あなたのビジネス名や店舗名が言及されることを意味します。例えば、あなたの会社名、店舗名、ブランド名、住所、電話番号、URLなども含めて、です。
GoogleはサイテーションがMEO対策におけるランキングに有効であるとは明言していませんが、サイテーションがMEO対策に効果があるというのは、いくつかの調査機関のデータでも報告されています。外部メディアで多くサイテーションされていることで、その情報が信頼できるものであり、専門的なものであることを示しているのだと思います。
⑥口コミ・チャットにこまめに返信することで信頼性を高めよう
ユーザーから口コミが投稿されたら迅速に返信をしましょう。迅速に返信をすることで信頼感を築くことができます。また、顧客とのコミュニケーションを活性化させることができます。
また、チャット機能をオンにすることで、ビジネスプロフィール上に「チャット」ボタンを実装され、ユーザーがいつでもビジネスオーナーにチャットで質問などのメッセージを投げかけることができます。
・ユーザーがメッセージを送信したときに自動で送信される、ウェルカム メッセージをカスタマイズできます。
・チャットでユーザーと写真を共有できます。
・ビジネス プロフィールの所有者や管理者が複数いる場合は、それぞれがユーザーにチャットを送信できます。
・チャットのダイアログに、お店やサービスの名前が表示されます。
参考:ビジネス プロフィールに寄せられたメッセージを読んで返信する方法
【豆知識】返信までの平均所要時間を表示することで、応答の迅速さをアピールできる!
基本的には、24時間以内にメッセージは返信する必要があります。24時間以内に返信がされていない場合には、Google側でチャット機能を自動で無効にされてしまいます。要は、24時間以内に対応ができないなら、ユーザーの利便性が低下してしまうのでチャット機能は使わないでください、ということですね。24時間以内の返信ができる方だけ、チャット機能をオンにして使用してください。
参考:返信までの平均所要時間を表示する
Googleビジネスプロフィールに関してよくある質問・相談例
Q1,Googleビジネスプロフィールは、複数作っても良いのでしょうか?
はい、複数アカウント作ることができます。1つの住所で複数のアカウントを作ることができます。例えば、弊社の場合でいえば、住所は「愛知県名古屋市中区錦3丁目4-12 SUZU1 O2ビル4F」ですが、ここには「MEセミナールーム」「株式会社マーケティング・エッセンシャルズ」「一般社団法人 Webコピーライティング協会」と3つの事業が存在しております。複数の事業を行っている場合は、むしろユーザー、お客様の立場になったときに、複数のビジネスプロフィールを作成した方が有益であると思います。
参考:Googleビジネスプロフィールヘルプ
Q2,ビジネスプロフィールを作る場合に支店や多店舗、営業所などがある場合、分け方の定義はどうすれば良いのでしょうか?
基本的には、地点ごとにビジネスプロフィールを作ることがオススメです。Googleビジネスプロフィールは、ローカル検索、マップなどが主体となるため、地点ごとに作ることが推奨されています。たとえば、名古屋市中区と天白区、岐阜市、静岡に支店、営業所がある場合は、会社名+〇〇支店といった名前でビジネスプロフィールを作るイメージになります。
Q3,否定的な口コミ、誹謗中傷の口コミが書き込まれてしまった、、、どう対応すればいい?
まずはスルーするのは良くありませんので、真摯な対応をするべきです。その口コミとそのクチコミコメントに対する運営者の対応はすべて見られているという前提でしっかりと丁寧に対応することが必要です。また、その口コミ投稿をした方に思い当たる方がいらっしゃるかどうかを確認しましょう。もし思い当たる方がいれば、Google上だけでなく個別にご連絡が可能なら連絡できるとベターだと思います。
単なる誹謗中傷、そもそも会社、お店の商品・サービスを利用した方でない場合は、Googleビジネスプロフィールから口コミ削除のリクエストを送りましょう。必ず削除できるわけではありませんが、審査が承認されれば削除される可能性もあります。めげずに頑張りましょう。
参照:Google ビジネス プロフィールからクチコミを削除する方法
Q4,Googleビジネスプロフィールの口コミレビューって削除できるの?
削除できる場合もありますが、基本的にはできないと思った方が良いと思います。
Google は、基本的にGoogle のポリシーに違反するクチコミのみ削除ができるようです。
参照:Google ビジネス プロフィールからクチコミを削除する方法
報告できるのは、Google のポリシーに違反しているクチコミのみです。詳しくは、禁止および制限されているコンテンツをご覧ください。
内容に不満がある、気に入らないという理由でクチコミを報告することはできません。
- 事業体と投稿者との間で事実について意見の相違がある場合、Google が関与することはありませんのでご了承ください。
- 特定の顧客体験について、どちらの見解が正しいかを確実に判断する方法がないためです。
サードパーティのウェブサイトに掲載された、ホテルに関するクチコミを報告することはできません。サードパーティによる不適切なクチコミを報告するには、当該のサードパーティ プロバイダに直接連絡してください。サードパーティのウェブサイトに移動するには、クチコミ投稿者の名前をクリックします。プロバイダがウェブサイト上のクチコミを削除または変更すると、最新情報としてビジネス プロフィール上に掲載されます。
Q5,Googleビジネスプロフィールの口コミ数が急減してしまいました、、、どうしてでしょうか?
以前からも少しずつあったのですが、最近になって特にGoogleビジネスプロフィールの口コミコメントの取り締まりが強まっており、Googleビジネスプロフィールの口コミ数が急減しているのをよく見かけます。
なぜ、口コミ数が急に減ってしまうか?口コミ数が急に減少してしまういくつか代表的な理由を挙げます。
・事業関係者から依頼されたと判断できる口コミ
などが代表例です。
また、短期間で急激に増やす口コミなども要注意です。もちろん、特典や割引などの何らかのオファーと引き換えにお願いすることも禁止されています。
まとめ
Googleビジネスプロフィールに関してはご理解頂けましたでしょうか?登録をしていただいたら、あとは継続してコツコツとユーザーにとって有益かつ利便性を高めるためのタイムリーかつ正確な情報を発信していく事が不可欠になります。
そういったことを続けていく事ができれば、間違いなくGoogleビジネスプロフィールによって御社の事業が多くのユーザーの目に触れることになり、結果として来店や問い合わせ獲得につながるようになります。
ぜひこの記事の内容を参考にして実践をしてみてください。またより詳しくGoogleビジネスプロフィールのことを理解したい、MEO対策を学びという方は以下のレポートも併せてチェックしてみてくださいね。
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